2024年11月2日、東京都葛飾区の住宅で70代の男性が体の一部を粘着テープで縛られているのが発見されました。
男性はケガをしているようですが、命に別状はないようです。
警察は何者かが押し入ったものとみて捜査を始めており、駆け付けた警察官にすでに1人の男が確保されたという事です。
では、この事件の発生場所はどこなのか、また犯人についてもお伝えさせていただきます。
東京葛飾区の住宅で強盗事件発生!
捜査関係者などによりますと、きょう午前11時10分すぎ東京・葛飾区東水元の戸建て住宅で、この家に住む70代の男性が粘着テープで体の一部をぐるぐる巻きにされた状態で見つかったということです。
引用:TBS
幸い男性は命に別状はなく、ケガをしていますが意識はあるという事です。
警察は何者かが押し入ったものとみて捜査を始めており、駆け付けた警察官にすでに1人の男が確保されました。
逮捕されたのは、山内裕太容疑者(29)で、ほかにも複数人の男が押し入ったという事。
この事件も首都圏で発生している、連続強盗につながりがあるのではないでしょうか。
閑静な住宅街でこのような事件があれば、周りの住人も安心できないでしょう。
早期解決を急がれます。
【強盗事件】東京葛飾区の住宅の場所はどこ?
ではこの事件の発生現場は、
で発生しています。
こちらのお家ではないかと思われます。
検証してみると、
上の2枚が報道の画像です。
そして、下の2枚がGoogleマップでの画像です。
- 赤のアウトライン:松の木が一致
- 黄色のアウトライン:消火器
- 青のアウトライン:欄干の形が同じ
まだ、一致するところはあります。
ただ、Googleマップで撮影された時点では、植木がうっそうとしており、現在は綺麗に手入れされています。
そのあたりで少し見にくくなっていましたが、この建物がそうではないかと推測します。
【強盗事件】東京葛飾区の犯人にとは!
この事件では、すでに犯人が1名捕まっております。
きょう昼前になって通報があり、駆け付けた警察官が、現場にいた住居・職業ともに不詳の自称・山内裕太容疑者(29)を強盗傷害の疑いで現行犯逮捕しました。
引用:livedoor News
山内容疑者は、「Xで出会った者から空き巣に入るように言われた。住人を殴る蹴るなどして現金などを奪い取った」と供述しています。
この事件がでは、近隣住民が被害者宅から出てくる山内容疑者と会話しており、「強盗です。自首します」と語ったという事です。
山内容疑者の供述でわかるのはやはり闇バイトです。
まだ、ほかにも逃走した犯人がいるとみて捜査をしているという事。
【強盗事件】東京葛飾区の住宅の場所はどこ?犯人についても!まとめ!
今回は、【強盗事件】東京葛飾区の住宅の場所はどこ?犯人についても!と題してお伝えいたしました。
本当に怖いですね。
無差別で狙っているようで、警察もの捜査も困難を極めているのではと感じます。
今回は、幸い被害者の命が助かってよかったと思います。
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